12月中西部例会
「今月末に大きな局面」 中村氏、プーチン政権内情説明
日本海政経懇話会(新日本海新聞社主催)の中部、西部例会が15日、倉吉、米子両市で開かれ、筑波大名誉教授で島根県立大客員教授の中村逸郎氏が講演し、ウクライナ侵攻を続けるプーチン政権の内情を説明。戦争終結のめどを「12月末が一つのタイムリミット」と語り、大きな局面の変化が訪れる可能性を示した。
日本海政経懇話会(新日本海新聞社主催)の中部、西部例会が15日、倉吉、米子両市で開かれ、筑波大名誉教授で島根県立大客員教授の中村逸郎氏が講演し、ウクライナ侵攻を続けるプーチン政権の内情を説明。戦争終結のめどを「12月末が一つのタイムリミット」と語り、大きな局面の変化が訪れる可能性を示した。